はじめに・・・。
ブヨは、「幼虫は清冽な水質の指標昆虫となるほど水質汚染に弱い」(Wikipediaより抜粋)のでその土地の水が綺麗な証拠なのです。
存在する事が一概に悪い事ではありません。
また、対策をすれば咬まれる事を防げますし、万が一咬まれても適切に処置すれば被害を最小限に抑えることができます。
毎年のようにこの時期になるとこのスタッフブログはほぼほぼ、この注意喚起となってしまします・・・。
暑くなり、増える『森の吸血鬼 ブヨ』。
悲しいかな、今年は「当たり年」かもしれません。
例年に比べこの時期の被害が多い気がいたします。
そこで皆様にはまず「噛まれない為の対策」をお願いいたします。
キャンプ場では噛まれてしまった方の為に、わたくし本人が人体実験の末にたどり着いた治療道具を準備はしておりますが、
まずは「噛まれない事」が大切です。
いくら虫よけ、ハッカ水で予防しても半袖、短パンなどの肌を多く露出した格好では防ぎきれません。
また女性の方に多くみられるのですが、長袖、長ズボンを着ているにもかかわらず靴下が「ショートソックス」・・・。
※足首はブヨにとって格好の「お食事ポイント」です。
ズボンのすそが広がった「ワイドパンツ」・・・。
※隙間から侵入するというリスクを冒してまで「お食事」にやってきます。
そこで皆様には極力「肌の露出を下げた格好」をしていただきたいのです。
おすすめはこちら。
※ちなみに派手な色はブヨが嫌がります
え?
嫌なの??
夕方はブヨの「お食事タイム」となっております。
遅くても16時ごろまでには「長袖・長ズボン・靴下」のご着用をお願いいたします。
わが身を捧げた「人体実験結果」から導き出しました、「ブヨの対策と対処」、こちらもご参考くださいませ。
【ブヨとの闘いの歴史】